どうもみなさんお久しぶりです、マキナんです。
Opus12環境、楽しんでらっしゃいますでしょうか?
世間ではSHOP MASTERSが開催されており、みなさん景品のFF7Rのプレイマットを目指してらっしゃると思います。
自分は諸事情により参加できないので、参加されるみなさまはぜひプレイマット獲得を目指して頑張ってください。
また延期されてしまった各種イベントについても、仮の日程ではありますが発表されました。大規模なイベントについては昨今の情勢もありますので、発表された日程で開催されるかも不明な状況ではありますが、今後もFFTCGを楽しめていけたらなと思います。
さて、遡ること約1ヶ月。Opus12環境下でも自宅名人戦が開催され、私も参加していたのですが結果としては最初の2回は、
【第18回自宅名人戦】スタンダード:水雷騎士で1-4負け越し
【第19回自宅名人戦】スタンダード:水雷騎士で1-3負け越し
と惨憺たる有り様。
本来はこういう結果の時こそ自戒を含めて試合内容を書き起こすことが重要だとは思いましたが、流石に負けた試合が全て手も足も出ず蹂躙されたとなると少々傷心気味でした。お侍さまの戦い方じゃ無い・・・。
しかし11月末に開催された21回目の自宅名人戦では、
【第20回自宅名人戦】L3構築:火t氷で3-1で勝ち越し
と、勝ち越す事ができました。
とはいえレギュレーションがL3のため「需要あるのかなー」とか考えているうちに次の自宅名人戦が開催されてしまいました・・・
以上、怠惰の言い訳終了。
それでは、第21回自宅名人戦です。
以下大会概要
第21回自宅名人戦
参加者:14名
レギュレーション:スタンダード
使用デッキ:風土t氷
使用したデッキの詳細については こちら
変更部分はアスラが1枚ドラゴンに変わっています。
理由はアスラが1枚足りなかったから。
なんて理由だ、アスラ絶賛募集中です。
以下、対戦結果
1戦目:風氷 勝ち
同じデッキタイプ対決。しかしこちらには令和のガーネットと噂されるクルルや7コストシャントットがあります。相手がキャストを稼いで展開すれば、こちらもキャストを稼ぎ展開し除去。さらに相手が再展開し盤面を取ってきたところにシャントットで一掃。お互いジワジワとダメージを与えていた影響で試合時間ギリギリまでかかってなんとか勝利。
2戦目:侍 負け
今ノリにノっている誉集団。相手の初手テンゼンをアレキサンダーでいなし、2回目のテンゼンは何体か並んだところにまとめてシャントット。事前のドラゴンでブレイクゾーンを枯らしておいたので回収も防ぐ。さらに3体目も出てきてしまうがなんとかロックで除去。侍は処理しましたが、もう一つの強力ギミックであるマギサを止めることができず、序盤にテンゼン除去のために受けてしまったダメージもありそのまま敗北。
3戦目:侍 勝ち
おかわり。前の試合同様、テンゼンを早い段階で除去をすると相手が少し伸び悩む。その間にバックを展開しキャストを稼ぐ体勢を整える。相手のアタックも2回クーシーがバーストがしてくれたおかげでかなり優位な状況で返せるように。
そのままロックとバラライで相手のバックやフォワードを縛って勝利。
4戦目:火氷 勝ち
最終戦、セルテウスを用いて5コストの強力なフォワードを並べるデッキ。1回目
のセルテウスは相手が手札を大幅に消費したのでシャントットで返す。中盤の2回目のセルテウスにドラゴンを合わせて相手のデッキの大半を除外。 そのままデッキ切れ直前まで削り、最後は相手のフォワードをロックで縛って勝利。
結果:3-1
現在猛威を奮っている侍に対して(バースト運があったとは言え)善戦することができたので非常に大満足な結果です。
デッキ製作者の方には足を向けて寝られません。
とりあえず年内はこのデッキでいろいろ遊んでみたいと思います。
それではみなさん、さようならさようなら。
オンラインファンフェア、非常に楽しみ。