FFTCG腹痛日和

カエルのFFTCG備忘録

【FFTCG】Masters2024 福島 メタゲーム

どうもみなさんこんにちは、マキナんです。

今週も予選大会で使用されたデッキをまとめるメタゲームまとめ、やっていきましょう。

記事の中で使用している用語の説明は以下の通りです。

 

使用者数:予選大会で使用したプレイヤーの数(公式Xのポストを参照)

使用率:予選大会参加者数に対するデッキ使用者数の割合

入賞率:デッキ使用者数に対する上位入賞者数(決勝トーナメント進出)の割合

 

各デッキ使用率まとめ

 

前日の結果を受けてか一番人気は5名の「氷雷」

しかしながら「騎士」も4名と高い使用率となっております。

 

上位入賞率まとめ

今回は上位入賞デッキがバラバラになった結果となりました。

以前までの上位入賞デッキに加えて新たに「土雷」が上位に名を連ねています。

 

優勝は「コスト3WoL」

おめでとうございます!!

今後ともこんな感じでゆるく続けていけたらなと思います。

何かみなさんのご参考になれば幸いでございます。

 

それではみなさんさようなら、さようなら。

 

【FFTCG】Masters2024 神戸 メタゲーム

どうもみなさんこんにちは、マキナんです。

今週も予選大会で使用されたデッキをまとめるメタゲームまとめ、やっていきましょう。

記事の中で使用している用語の説明は以下の通りです。

 

使用者数:予選大会で使用したプレイヤーの数(公式Xのポストを参照)

使用率:予選大会参加者数に対するデッキ使用者数の割合

入賞率:デッキ使用者数に対する上位入賞者数(決勝トーナメント進出)の割合

 

各デッキ使用率まとめ

公式の表記が変わっているので一概には言えませんが、一番人気は千葉と変わらず「騎士」の11名

続いて千葉で優勝した「光の戦士」も7名と高い人気を誇っています。

 

 

上位入賞率まとめ

こちらも千葉と変わらず一番人気の「騎士」が入賞率TOPは変わらず。

ただ「氷水」「氷単」「氷雷」のような氷属性のデッキが少ない使用者数ながらも結果を残しております。

 

優勝は「氷雷」

おめでとうございます!!

 

 

今後ともこんな感じでゆるく続けていけたらなと思います。

何かみなさんのご参考になれば幸いでございます。

 

それではみなさんさようなら、さようなら。

 

 

 

 

 

【FFTCG】Masters2024 千葉 メタゲーム

みなさんこんにちは、マキナんです。

今シーズンからの試みとして、各予選大会で使用された各デッキタイプの使用者数と使用率、そして上位入賞したデッキの入賞率をまとめた記事を掲載していきたいと思います。

各種数や率の意味は以下の通りです。

 

使用者数:単純に予選大会で使用したプレイヤーの数(公式Xのポストを参照)

使用率:予選大会参加者数に対するデッキ使用者数の割合

入賞率:デッキ使用者数に対する上位入賞者数(決勝トーナメント進出)の割合

 

あくまで数字をまとめたものを掲載するだけですので「この大会ではこんなデッキが流行ってたんだなぁ」とか「この大会ではこのデッキが上位入賞したんだなぁ」とか今後大会に参加される方のご参考になれば幸いです。

 

各デッキ使用率まとめ

参加者使用デッキ 使用者数 使用率
火氷水騎士 10 14%
氷雷8 6 8%
モールズの夜会 6 8%
4属性WoL 5 7%
光の戦士 5 7%
土単 4 6%
コスト3WoL 4 6%
氷単 3 4%
土水 3 4%
火単 2 3%
雷単 2 3%
水単 2 3%
火氷DFF 2 3%
氷雷 2 3%
風単 1 1%
フルアート4属性WoL 1 1%
フルアート風単 1 1%
氷単ウネ 1 1%
火雷血盟8 1 1%
火水 1 1%
氷土 1 1%
氷雷タークス 1 1%
氷水モンスター 1 1%
風土15 1 1%
土雷 1 1%
火氷雷 1 1%
火土雷闇の戦士 1 1%
バイキング 1 1%
クラスゼロ 1 1%

 

一番人気は新弾のクリルラを用いたアグロデッキの「火氷水騎士」10名。

続いて、新弾で大量に追加されたカテゴリ8のキャラクターを使用した「氷雷8」と以前から根強い人気を誇る「モールズの夜会」6名。

また、以前から環境TOPをひた走る「4属性WoL」と「光の戦士」が5名となっております。

 

 

上位入賞率まとめ

上位入賞デッキ 入賞数 入賞率
火氷水騎士 4 40%
光の戦士 2 40%
コスト3WoL 1 25%
フルアート4属性WoL 1 100%

 

 

 

一番人気の「火氷水騎士」がそのまま入賞率もTOPで上位の半分を席巻。

また、前環境TOPの一つである「光の戦士」も高い入賞率を誇っています。

他にも「コスト3WoL」もしっかりと走り切り上位入り。

「フルアート4属性WoL」は言うことありません、流石です。

 

ちなみに優勝、準優勝ともに「光の戦士」

おめでとうございます!!

 

さて、初めての試みでしたがいかがだったでしょうか。

今後は各大会だけではなく全大会の使用者数等もまとめていけたらなと思います。

少しでも大会参加する際にご参考になれば幸いです。

 

それではみなさんさようなら、さようなら。

 

【FFTCG】13周年記念ファンフェアに行ってきた話

どうもみなさんこんにちは、マキナんです。

 

2019年以来のファンフェアに行ってきました!

というかFFTCGってChapterシリーズから数えて13年も続いてるんですね

Chapterが発売した時が高校生になるかならないかくらいの時期だったから・・・

ひえぇぇ、歳とったなぁ

 

ファンフェアといえば、イラストレーターの方のサイン会やミニトーナメント、スタッフの方と交流できるガンスリンガーなど魅力的なイベントがありますが、やっぱり一番のイベントはコレ!

作品単トーナメント!!

今回は作品内で1位になると浅見瑠比先生の書き下ろしイラストが並んだプレイマットがもらえる豪華仕様!!

己の作品愛を貫き通すもよし。

競争相手の少ない作品を選んでプレマをゲットしてもよし。

そんな様々な欲望が渦巻く作品単トーナメントで私が選んだ作品は・・・

 

STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN!!

ジャック・ガーランドのサイン3枚買っちゃったしネ・・・

 

己の作品愛を懸けて参加した作品単トーナメントの結果はというと、

 

1戦目:カテゴリⅨ 負け

2戦目:LoV 勝ち

3戦目:DFF 勝ち

4戦目:カテゴリⅦ(ザックス軸) 勝ち

 

戦績:3-1

 

SOPFFO最強!!

SOPFFO最強!!!!

当たり運?言わせとけ言わせとけ!

 

気になる作品使用者数は・・・

 

堂々の1名!

プレマ確定だけど、なんでじゃ!!

 

はい、というわけで来年以降はもうちょっと使用者、もっと言えば既プレイヤーが増えて欲しいので真面目に使用したデッキと各種カードの解説します。

以下使用デッキ

基本的には複数体SOPFFOのフォワードがいないとアビリティが発動しないので、2体以上は同時にプレイするように心がけましょう。

カオス組、アストス、ジャックからパーティメンバーの順番でプレイできるような手札になるようにお祈りしましょう。

また相手ターン中にフォワードが全滅しないようにもお祈りしましょう。

 

以下、各種カード解説

【ジャック・ガーランド】

作品の顔、いないと始まらない汎用サーチ

コスパはいいし場持ちもいいのでSOPFFOフォワードのカウントもしやすいです

コイツをサーチできるカードが欲しい

カテゴリサーチの3コスバックアップ、待ってます

だけどワルツだけは勘弁な(一敗)

 

【ネオン、マリリス

別カードだけど使用感はほぼ一緒なのでまとめて

SOPFFOで重要な除去カード

ネオンは条件付きだけど2体除去、マリリスは条件なしだけど1体除去

みんな違ってみんないい

ネオンの持っているSOPFFOのフォワードが与えるダメージが1000増えるアビリティのおかげで、相打ちできるフォワードが増えるのにかなり助けられました

あとかわいい

 

【アッシュ】

ジャックアッシュと並べるだけでかなりの作品のフォワードのパワーを超えられる

アッシュのパワーが低いのが弱点ですが、アッシュが自身を回収できるので、アッシュをぐるぐるさせているだけでもなんか強い

さすがモンクは格が違った

 

【ジェド】

いぶし銀

縁の下の力持ち

対策されにくいデッキトップ送りができるアビリティ持ち

バーストケアにも使えるのでかなり有能

SOPFFOフォワードの受けるダメージが1000軽減するのもかなり有能

使えば使うほど強さがわかるスルメカード

 

【ソフィア】

実は最後までデッキに入っていなかったパーティメンバー

召喚獣が無いタイトルなので微妙、かと思いきや序盤コストにしたSpecialバハムートを回収できるので、想像よりも使える回数は多かった

あと単純にSOPFFOフォワードが並ぶ事象が強いので採用してよかったです

あとえっち

 

ティアマット

コスト5以上のキャラクターがアビリティの対象なのでブレイクできる範囲が広くて驚いた娘

刺さるタイトルが明確なのでプレイするしないの判断が簡単なのも良きかな

あとえっち

 

【混沌の闇】

Specialのフォワードを入れるよりはマシ程度のつもりで入れたけど、除去ができないタイトルでは数点稼いでくれたりした

ヘイト値が高いので横のSOPFFOフォワードを擬似的に守ってくれたりした

あとどうしようもないフォワードをブレイクできたりするので割と使い勝手がよかった

やっぱりこのTCG、光よりも闇の方が団結してる感あるな

 

【アストス】

このタイトルの正ヒロイン

貴重な全体除去

しれっとブレイブを持っているのでアッシュのアビリティの対象だったりしてアタッカーにもなってくれる

こいつのアクションアビリティのために賢者入れた

 

【バハムート】

召喚獣が弱いタイトルの希望

10000まで焼けるわ、除外するわ、かなり助けられた

今後ともよろしくお願いします

 

【ボム】

SOPFFO最強カードの一角

Specialのボムと組み合わせれば、ネオン、マリリスで焼くことができない9000ラインのフォワードを焼くことができる素晴らしいカード

起動コストさえ稼げれば擬似的な全除去も狙える優良カード

足を向けて寝られない

 

【ルフェイン人】

SOPFFO最強カードその2

こいつのためにマリガンしてもいいくらい

初動以外で手札に来たら怒れる想いとともにコストにしてやりましょう

 

【セーラ姫】

カテゴリ枚数稼ぎ、そう思っていた時期が私にもありました。

バーストに選ばれないアビリティのおかげでフォワードが盤面に残りやすいし、アクションアビリティも意外と使えた。

 

【朱雀兵】

東京予選のフリプ中にたるほさんが使ってたのを見て、採用を決めたカード

ボムの起動コストのために火の使いやすいバックアップが欲しかったので採用してよかった

愛甲石田には足を向けられない

 

【侍、侍、ナイト】

アストスの起動コスト用

 

【賢者】

デッキのラストピース

グラパンのショップ大会で何度もアストスのアクションアビリティを使用したい状況になったため、揃えばすぐにアビリティを使えるようになるヘイスト付与はかなり有能だった

練習、大事

 

調整会やフリプ、ショップ大会などデッキの使用感を確かめられる練習の機会が多かったため、カテゴリ外のカード全てに採用理由があってどのカードも手に馴染んだのは非常によかったです。

プレイしてて非常に快適だった、普段のスタンからこれをやればもっと勝てるのでは???

 

正直追加のカードはあんまり望めないけど

いいタイトルなのは確かです

来年は使用者増えるといいな

あと原作プレイヤーも増えてほしい

そんな願いを込めて

 

さようなら、さようなら

 

【FFTCG】ユーザープレビュー【秘められた希望】【22-069C】ベイロ/Baelo

《 オメガ11ヽ(0w0)ノイジェークト! 》

 

どうもみなさんこんにちは、マキナんです。

 

最近なーんも更新しておりませんが、この度もユーザープレビューのカードをいただきました。

 

さっそくですが、今回ご紹介するカードはこちら

 

【22-069C】ベイロ/Baelo です。

 

【22-069C】ベイロ/Baeloはコスト3・土属性のバックアップで、【ジョブ(騎士)】となっています。

アビリティを二つ持っており、一つはオートアビリティで「ベイロがフィールドに出たとき、あなたのブレイクゾーンにある土属性のキャラクターカード1枚を選ぶ。それを手札に加える。」

もう一つはアクションアビリティで発動条件は『ダル、ベイロをブレイクゾーンに置く』ことで「フォワード1体を選ぶ。ターン終了時までそれのパワーを+2000する。」となっております。

 

FFBE幻影戦争出身のキャラクターで、原作ではモントやシュテルの幼馴染でモントが率いる部隊《蒼穹》に所属しています。

いやぁ〜ただの遊び仲間の幼馴染なのに騎士として重用してもらえるなんて、リオニスはいい国だなぁ^^

 

相性の良さそうなカード

【ジョブ(騎士)】のため、【22-069C】ベイロ/Baeloをサーチできる【1−134R】ゴルターナ公はバックアップを安定させることができる意味でもかなり相性は良さそうです。

土雷という属性は元々相性が良い属性ですので、土雷デッキの新しいバックアップの選択肢として重宝されるのではないでしょうか?

また、上記の組み合わせと違って【22-069C】ベイロ/Baelo自身のアビリティで二枚目以降の【22-069C】ベイロ/Baeloをフィールドに出しやすいことも特徴の一つだと思います。

 

さて、【22-069C】ベイロ/Baelo いかがだったでしょうか。

使い勝手の良いアビリティを持っておりジョブもサーチ元があり優秀なため、今後のバックアップ選択の一つとして使われるかもしれません。

気になりましたら、ぜひ3月22日(金)発売の「秘められた希望」をよろしくお願いいたします。

 

それではみなさん、さようならさようなら。

【FFTCG】ユーザープレビュー【英雄の夜明け】【20-096C】ジョニー/Johnny

風に吹かれて豆腐屋

 

どうもみなさんこんにちは、マキナんです。

 

厳しい暑さが続く今日この頃

またまたありがたいことにユーザープレビューのカードをいただきました。

あんまり下手なこと言えなくなりますね。

 

早速ですが、今回ご紹介するカードはこちら

 

【20-096C】ジョニー/Johnny です。

 

【20-096C】ジョニー/Johnny はコスト4・雷属性のバックアップで、【カテゴリⅦ】です。

アビリティを2つ持っており、一つはアートアビリティで「ジョニーがフィールドに出たとき、あなたのブレイクゾーンにある【カード名(ジョニー)】以外のキャラクターカード1枚を選ぶ。それを手札に加える。」

もう一つはアクションアビリティで発動条件は『雷属性1CP+属性の指定なし1CP+ダル+ジョニーをブレイクゾーンに置く』ことで「あなたのブレイクゾーンにある【カテゴリⅦ】のキャラクターカード1枚を選ぶ。それを手札に加える。」となっております。

 

原作ではティファに恋するおちゃらけたキャラクターなのにFFTCGでは随分堅実ですね。

 

 

相性の良さそうなカード

【20-096C】ジョニー/Johnny はそのアビリティの性質上、【カテゴリⅦ】のキャラクターほぼ全てと相性が良いと言っても過言ではありません。

それでは現時点でどれほど【カテゴリⅦ】のキャラクターがいるかと言うと・・・

 

に、205枚・・・

 

多すぎるっ!!!

 

プロモカード被りなどを考慮しても190枚近くです。

この中から相性の良さそうなカードを探していたら、「英雄の夜明け(Dawn of Heroes)」が発売される7月28日(金)に間に合いません。

 

そこで9月2日・3日に開催が予定されている「L3 Championship 2023」に向けて、L3構築の対象カードから相性の良さそうなカードをピックアップしてみましょう。

現時点でL3構築にて使用できるカードは以下の通り、

 

23枚なら探しやすいものです。

 

個人的に気になったカードとしては、シンプルゆえに強力なフォワード回収能力を持つ【18−124C】ビリー・ボー は属性も被っており相性が良さそうです。

 

 

他にも強力なスペシャルアビリティを持つ【18-050L】ユフィや【18-120H】ティファなども相性は良さそうです。

 

 

【20-096C】ジョニー/Johnny いかがでしたでしょうか。

オートアビリティは使い勝手が非常に良く、またアクションアビリティもこの手のカテゴリを参照するカードは該当のカテゴリが増えるほど使いやすくなる傾向があります。

使用できるカードに限りがあるL3構築でも非常に使いやすいカードになってくれそうです。

気になりましたら、是非7月28日(金)発売の「英雄の夜明け(Dawn of Heroes)」をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

【朗報】「英雄の夜明け(Dawn of Heroes)」、【カテゴリⅦ】豊作

やったね【20-096C】ジョニー/Johnny

 

それではみなさん、さようならさようなら。

 

 

【FFTCG】日本選手権Spring を振り返る

どうもみなさんお久しぶりです。マキナんです。

 

日本選手権SpringとStandardChampionshipも終わり一段落したので
今シーズンの成績とかをざっくり振り返るメモ書きとなります。
 
約2か月前の記憶もありますので記憶違いもあるかもしれませんがご容赦ください。
 

日本選手権Spring 千葉予選

開催日:4月2日
フォーマット:L3構
使用デッキ:火氷雷夢の三兄弟
始まりの地千葉
また大型大会初のL3(多分)
環境の中心にいる13デッキに勝ちたいのでイクシオンとかを使える雷を握るのは確定。
 
最新弾で追加された「夢の三兄弟」のギミックが気に入ったのと、直近のグラパンショップ大会で勝ち越したことも相まって持ち込むデッキはほぼ決まる。
千葉についてからやっぱり13のほうがいいかな〜?とか悩んだけど、周りの声に流される形でそのまま夢の三兄弟で参加。
 
結果は3-3
 
・・・うん!微妙!
優勝は4属性WoL
ここから打倒WoLの時代が始まるのであった。
 
とはいえ火単に理想ムーヴされたり、アグロプランとったらバースト踏みまくったりなど、どうしようもない負けか多かったので、しばらくはこのデッキを握ろうと決意。
 
しかしその―週間後、その決意は揺らぐのであった・・・
 
 

練習会編

千葉の成績が微妙だったことと、夢の三兄弟でもう少し戦えそうな気がしたので、
岐阜予選を見据えて、FFTCGプレイヤーの彩華さんと調整しよう!というお話に。
そんなおり、超絶ハイパーつよつよプレイヤーのはらさんとひれひれさんの練習会に参加できることになったので、お願いして参加させていただきました。
その節は大変お世話になりました。
ほかにも強豪プレイヤーのaiさんや東雲さんも交えて様々なデッキ、フォーマットで対戦。
 
その結果⋯
 
うん!夢の三兄弟、無理!
4属性WoLに入っているローザがひじょーーーに厳しい。
一生WoLが起き上がってくる。
さんざんな結果だったので急遽13を回す練習をするもミラーに勝てない。
あわれ、岐阜予選の一週間前にしてL3のデッキが無くなったのであった・・・
 

日本選手権Spring岐阜予選

開催日:4月15日
フォーマット:L3構築
使用デッキ:氷雷
強者たちに揉まれた結果デッキが無くなる。
しかし無常にも時間は進み大会前日に。
夢の三兄弟を握れば4属性WoLに負け。
4属性WoLを握れば13に負け。
13を握れば13に負ける。
そんな状況で頭を悩ませていると天からお告げが
「クックックッ・・・黒マテリア」
えーい、氷雷でいったれー
 
結果、4-2 スイスラウンド突破・・・
 
 
なななな、なっ、何ですってー!?『ブルアカ』屈指の愛されキャラ「アル社長」PUガチャが3月18日より開催決定 | インサイド
いや、確かに4属性WoL相手にはバック凍結してハンデスすればよくね?とか、
13?イクシオンとかセフィロスいるし何とかなるやろ!とは思っていたけど
あまりにできすぎてる!これはキテる!
負けないで俺!日本選手権本戦まであと一勝!ここで勝てば遠征しなくてよくなるんだから!
 
結果、SE1没
 
次回!マキナん死す!デュエルスタンバイ!
岡山行きが確定した瞬間である。
 
 

日本選手権Spring岡山予選

開催日:4月22日
フォーマット:L3構築
使用デッキ:氷雷
前回の結果に調子に乗る。
その結果、新幹線が遅延する。
公式にも連絡して大慌てでタクシーに乗り込み会場へ。
会場に行くだけで疲れた、もう満足。
前日まで(前日だけ)調整していだデッキもあったけどそんなもん使える精神状態ではなかったので岐阜と同じ氷雷
 
結果 3-3。
教訓:惰性でデッキを決めてはいけない。
 

日本選手権Spring金沢予選

開催日:5月20日
フォーマット:L3構築
使用デッキ:火風雷
 
前回の岡山から約1ヶ月。眠れるカエルは起き上がる。
ということでL3大好きマンなので金沢へ突撃。
デッキは前々から調整してた・・・というのは建前でほんとはフルアートジタンを見せびらかしたい火風雷。
とはいえ練習(一人回し)もしてきたので、それなりに自信ニキ。
 
イクゾー!デッデデデデデ!カーン!
 
結果、3-2 オポ落ち
 
負けた相手は二人とも岡山でも負けてる。
しかし感傷に浸る時間はない。
なぜなら⋯
 

日本選手権Spring横浜予選

開催日:5月21日
フォーマット:スタンダード構築
使用デッキ:夜会WoL
 
翌日の大会があるからな!
上記までの常軌を逸した参加傾向からスタンダードのデッキなんて一つも用意していない状態。
金沢から帰宅後そのままデッキ構築。
とりあえず夜会好きだしWoL強いしという雑な理由で急いで準備。
おしゃれ枠にルルカをキメて、いざ出陣。
 
結果、4−2 2日連続オポ弱芸人
 
というわけで、カエルのエースのトロフィー欲しかった旅行は終わりを告げたのである。
 
 
総評:なにかが足らん。もう少し頑張りましょう。
 
 
それでは皆さん、さようなら、さようなら。