参加したMasters2019の大会を数えたら計12大会でした。
どうもこんにちは、マキナんです。
次に更新するのはOpus10のプレリ後かな?と考えていたのですが、
流石に始めて数日で更新しないのもどうかと思いました。
MastersEveで使用したデッキはとてもお見せできる状態では無いので、
今回はEuropeanChampionshipでベスト8という結果を残した
氷土ドロタボーデッキを紹介したいと思います。
ちなみに私自身まだこのデッキをフリー対戦で少ししか回していないので
理解しきれていない部分やツッコミどころが満載だとは思いますが、生温かい目でご覧ください。
デッキ名:The Tax Collector
【フォワード:21枚】
1 【6-084L】 レオ
3 【9-026L】 ガーランド[Ⅸ]
2 【9-076H】 ラーケイクス
2 【4-038L】 セリス
3 【9-063L】 ガブラス
2 【3-036H】 シド・オールスタイン
3 【5-086L】 セシル
1 【6-027L】 クジャ
2 【9-022L】 ヴェイン
2 【8-136L】 常闇のヴェリアス
【召喚獣:2枚】
2 【5-032H】 グラシャラボラス
【モンスター:10枚】
3 【4-043C】 プリン
3 【5-088C】 ドロタボー
1 【7-081C】 プリン
2 【8-034R】 スケイルトード
1 【8-080C】 プーマ夜光
【バックアップ:17枚】
2 【1-111C】 タマ
2 【4-034R】 シド[WOFF]
1 【7-134S】 皇帝
3 【5-031H】 ギルバート
2 【6-067R】 エピタフ
2 【5-082C】 採掘師
2 【9-039C】 ロック
1 【6-079L】 ミンフィリア
2 【1-107L】 シャントット
まず一言……
スケイルトード入ってるじゃん!!!
失礼しました、取り乱しました。
はい、基本的な動かし方ですが
初ターンにバックを2枚置けそうになかったらマリガンしましょう。
逆に2枚置ければ返しにバックアップやフォワードを伸ばしつつドロタボーやプリンなどの1コストのモンスターを置くことができます。
個人的にですが、バックアップ4枚からスケイルトードとドロタボーを置くことができればかなりコストも無駄にせず相手に過度なストレスを押し付けることが可能です。
序盤に並べたいフォワードとしてはガーランド[Ⅸ]でしょうか。
とにかくドロタボーにスケイルトード、ガーランドやヴェインで「増税」して相手の展開スピードを落とすことが重要です。
相手がコストを払うのを嫌いバックアップを展開するならガーランドやラーケイクスなどでダメージを稼ぎ、相手がフォワードを大量展開してきた場合は躊躇せずシャントットやヴェインで一掃してやりましょう。
ちなみにラーケイクスは最重要フォワードだと思ってます。
とにかく此奴をいかに無駄なく、さらには効率的に使用していくかが勝利の鍵だと思ってます。
サーチ能力の対象先としては、ドロタボー>氷プリン>プーマ夜光≧蛙 でしょうか。
基本的に序盤は相手のアタックを通す場面が多いと思うので、早い段階でドロタボーは展開したいですね(2敗)
またバックアップのロックのカードタイプ宣言についてですが、基本的にはバックアップで問題ないと思います。
ただ例外として、ブレイクゾーンや手札にモンスターが1枚もない場合はモンスターを引き込んでください、ラーケイクスの展開が遅れてしまいました(3敗)
ドロタボー等各種モンスターやバックを並べ、相手が「増税」に苦しんでいる所にレオを叩きつけてやりましょう。
ただしユーリィだけは許してはいけません。
1コスキュクレインもです。
以上長々と話してきましたが、ドロタボーの使い方に関してはカードゲーマーの公式記事の2代目名人ことぱっつぁん氏の記事を読んでいただくのがもっとも手っ取り早いと思われます。
前述した通り、このデッキを完璧に理解している訳ではないので紹介になっているか不安ですが、コントロールデッキとしてはとても良いデッキだと思っているので、興味を持たれた方はぜひ作成して回してみてください。
それではさようなら、さようなら