FFTCG腹痛日和

カエルのFFTCG備忘録

【FFTCG】GHOST OF TENZEN 

みなさんこんにちは、マキナんです。

 

今回は「Opus12発売したらこんなデッキを作りたいな〜」というデッキレシピを晒していきたいと思います。

あくまで環境開始前の感覚で構築している+新規カードいっぱい入れたい!という欲を存分に発散したものとなっているので強さは保証しません(できません)。

 

 

というわけで今回はテンゼンを使用したデッキを考えました。

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火単侍デッキ

[フォワード] 26枚

【12-012L】テンゼン:3

【11-003R】カイエン:3

【8-138S】ヒエン:3

【8-004R】イロハ:3

【5-002R】アヤメ:3

【8-009C】侍:3

【11-009L】シャドウ:3

【11-018H】マッシュ:3

【11-011R】ダダルマー:2

 

[バックアップ] 18枚

【7-009C】侍:3

【12-009C】侍:3

【8-137S】ゴウセツ:3

【11-002H】インターセプタ—:3

【8-005C】エドガー:1

【10-131S】エース:1

【11-004C】クー・チャスペル:1

【1-030R】レブロ:3

 

[召喚獣] 6枚

【10-002H】イフリート:3

12-002H】アマテラス:3

 

以前、公式放送で拝見した侍デッキを参考に【12-012L】テンゼンのアビリティを最大限活用するために「ジョブ:侍」を大量投入。Opus12にてバックアップの「侍」が追加されたので【11-003R】カイエンの能力も活かしやすくなりました。

また「侍」はダメージが増えると強くなる子が多いので、【11-003R】カイエンと同じカテゴリ6の【11-018H】マッシュや【11-011R】ダダルマー、さらにバックアップの展開を補助できる【11-009L】シャドウを投入。

バックアップに【1-030R】レブロがいますが、【12-049H】ディアボロスが流行るようなら別のバックアップに変更する必要があるかもしれません。

また召喚獣には話題の【12-002H】アマテラスを投入。【10-002H】イフリートも投入していますがこちらも【12-049H】ディアボロスが流行るようなら別の召喚獣に変更する必要があるかもしれません。

 

使い方としては、「侍」をいっぱい並べる→パワーをあげる→殴る、楽しい!を目指しております。

 

以上、かなりフライングしてデッキを組んでみましたが実際の環境はどうなってしまうのでしょうか。

まぁしばらく大きな大会があるわけでもないので、使いたいカード使って楽しんだもの勝ちでしょう、多分。

 

それではみなさん、さようならさようなら。

【FFTCG】Opus12 レジェンドレア 評価 

お久しぶりです、マキナんです。

延期になったOpus12がついに発売になりますね。

残念ながら大型のイベントはもうしばらく無さそうですが、

Opus11環境から続いているオンライン大会もしばらくは続くそうなので

それに向けてリハビリの日々が続きそうです。

また、Opus12環境となるにあたり大きな変更点としては、やはり多属性カードの追加でしょう。

今までのカードとはワンランク上のパワーを所持しているカードたちがどういった活躍をするのか今から戦々恐々としております。

 

それでは今回のOpus12のレジェンドレア評価をしていきましょう。

※あくまでも個人的な評価です。ご了承ください。

 

点数は5点満点で評価していきます。

点数の理由についてだらだら書くのもよくない(書けない)ので、理由については一言程度で。

それでは行ってみましょう。

 

テンゼン

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3点

新しいお侍様です。

能力は完全に「侍」デッキを組んでください、と言ってます。

新たにバックアップの「侍」が追加されたため、現在のFFTCGには自身を含めて13種類の「侍」が存在します。

同じ属性の同じコスト帯にネールがいますが、こちらは常時ブレイブ持ちに加えてめくる枚数も多いのでヒット率は良さそう。またアビリティの発動タイミングも「ターン終了時」と「フィールドを離れた時」なので即応性は無いものの、残れば継続的に、最速で処理されても1枚は回収可能な点が強みでしょうか。

ただし前述の通りアビリティが「侍」向けなので自ずとデッキタイプは決まってしまいます。

 

 

 セルテウス

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 3点

 FFTCG初の多属性カードです。

除外するフォワードが火属性か氷属性に限定されているので、使用されるデッキは火氷のタイプに限定されるでしょうか。ただし出せるフォワードの属性は限定されていないので、5コスト以下なら他の属性のフォワードも入れて出すことが可能ですが、そこまでしなくても火と氷には5コスト以下に優秀なフォワードが多く存在するので無難に火氷でまとめた方がいい気がします。

ただしアマテラス、お前はだめだ。

 

 

 皇帝

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 3点

こちらは6種類目の「皇帝」。

ただし1枚は雷、1枚はバックアップなので、実際に使えるのは4種類でしょうか。

5コストで闇属性の「皇帝」はブレイクされた時に他の「皇帝」を出すことができるので、そちらから出すとブレイクされたあとの復活後に1つ目のアビリティも使いやすくなるでしょうか。

氷の低コスト帯に場持ちのいいフォワードは少なかった印象があるので点数はもう少し高めでもいいかな?と思ったのですが、ハンデスのアビリティを有効活用するためには「皇帝」でデッキの枠が埋まってしまうので、こんな感じで。

 個人的には使いたいカード。

 

 

 ロッ

 

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5点 

 ついに本気を出したトレジャーハンター。

見た目のコストは大きいですが、ターン中のキャスト回数に応じてコストが減っていく能力のおかげでかなり簡単に出せてしまいそう。特に風はバックアップをアクティブにできる召喚獣が豊富なのでそちらを数回使えばすぐに2コストで出てきそうです。

能力も最初の2つが使いやすいのに加えて、後ろ2つも状況に応じて使い勝手の良さそうな能力なので隙が無さそう。

また、氷には「リノア」や「ウネ」がいるので1度出して再利用もしやすそうですね。

パワーもアマテラスを耐えられるのが非常に偉い。

 

 

アーシェ

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5点

風の2コスト帯で使いやすいフォワードがいないのに加えて、属性指定の無いキャラクター数参照という条件になって無さそうな条件で選ばれなくなる2コスト7000フォワード。しかもキャスト回数が3回を越えればエンド時のドロー付き。上述の「ロック」でも言いましたが風ってキャスト数稼ぐの簡単そうなんですよね。シンプルに強そうな王女様が来てしまった。こりゃOpus11の「ブラネ」使うしかないですね!

 

 

ヤ・シュトラ

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5点

ヘイスト!ミンウ効果!コスト4以上ブロック不可!パワー9000!

能力の欲張りハッピーセット。シンプルに強いことしか書いていないですね。

そもそも多属性のカードって2色を捻出しないといけない欠点があるはずなんですが、土属性って欠点にならない気がします。

最序盤に手札を2枚切って駆け込んで来ても、最終盤に出てきても対処に困りそうなカード。

 

 

クルル

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2点

召喚獣を再利用する子。悪いことしそうな気がするんですがブレイクゾーン依存なのが最近の環境的に厳しい気がします。こういうコンボ系のカードってハマると地獄を作り上げるんですが、そのコンボを思いつくのが難しそうなんですよね。

ただしキャスト数を参照するカードが複数実装されたので、キャスト数を稼ぐのには活用されそう。

 

 

レギ

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3点

キャストに成功すればターン制限があるとはいえ2体のフォワードを一気に展開できる王様。任意のタイミングでブレイクゾーンにおけるフォワードを「レギス」をキャストするタイミングでブレイクゾーンに置くと同じターン中に複数回使えて強そうです。

個人的には2コストの土属性「クラウド」でブレイクしたフォワードを復活させて気持ちよくなりたい。カテゴリも15で優秀そうですが、カテゴリ15サーチのバックアップが同名なのが玉に瑕。もぉ、お茶目さん。

ただしアマテラス、お前はだめだ。

 

 

ギルガメッシュ

 

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4点 

 殴ることができる7コスト「オーディン」。雷属性の同コスト帯に有力なフォワードが少ないのも良き。上記のレギスで使いまわすのも良いですが、新規の「エンキドウ」と組み合わせられる色で風雷で組むことで一番下のアビリティを使うのも楽しそう。

MOBIUSなので「エコー」でサーチも容易です。

そろそろギルガメッシュデッキとかまた見たいな〜(チラッ

 

 

サンクレッド

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3点

水と雷のフォワードとバックアップの数に応じて展開と除去を行えるカード。コストが大きいのでなるべくバックアップを並べてからキャストしたいところですが、個人的には両方のアビリティをコスト2〜4でフラフラするよりかは思い切って片方の能力を使いやすくする方面で組んでみたいところ(水バックアップ4枚でキャストして5コストのフォワードを復活させやすくするor雷バックアップ4枚でコスト5以下のフォワードまで除去できるようにする)。ただし「ロック」のようにコスト軽減能力がないのでアマテラスにご注意。

 

 

ユウナ

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 3点

 自身のアビリティで好きな属性とパーティを組むことができるので、真ん中のアビリティが使いやすそう。組ませるならカテゴリ10が集まる水風でしょうか。パーティアタックを継続することができれば常に−8000できるのは意外とヘイトが高そう。「アンドリア」とかでドローするのも楽しそうですね。

 

 

ファリス 

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 4点

じわじわと強化されていた「光の戦士」もOpus12で一気に強化されました。

基本多属性のカードって偶数コストの方が使いやすそうなのですが、この子はその利点に加えて後続の展開をサポートや、展開した後の除去を行えるのが非常にありがたいです。自身のキャストも反応するのがさらに嬉しい。 

今回で「光の戦士」が8枚増えたので作ってみたいカード群です。

 

 

レナ

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4点

こちらも追加された「光の戦士」の一人。

カウンタを用いた復活アビリティ持ち。バックアップが出るたびにカウンタは乗るので「ヤーグロッシュ」や「ミューヌ」をグルグルしてカウンタを貯めたいところ。

「光の戦士」を蘇生して上述の「ファリス」をサポートするのも面白いですが、蘇生先に制限はないのでいろんなデッキに出張しそうです。

夢のあるカード。

 

 

ネオエクスデス

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4点

「宇宙の 法則が 乱れる!」

対戦相手のターン終了時とはいえ毎ターン「常闇のヴェリアス」みたいなことをしてくるのに加えて選ばれても発動するアビリティ。ただしブレイクゾーンに置くキャラクターを選ぶのは対戦相手自身なので「ランペール」のようなカードを置かれてしまうと逆に相手の展開の補助をしてしまうかも。また発動のタイミングも相手ターンの終了時とラグがあるのも欠点か。しかしそれを補えるだけのポテンシャルは持っていそう。急に出てきて対処に困っているうちに壊滅・・・、みたいな状況は避けたい。

ガバガバ耐性からの銭投げ連打で処されていたのが嘘みたいだ。

 

 

 取り急ぎこんな感じです。

多属性カードの登場もあり、環境が大きく変わりそうなOpus12。

一丁前に語っていますが、多分間違っているところもたくさんあるでしょう。

ただとりあえずは変化した環境の波に呑み込まれずに楽しんでいきたいですね。

 

それではさようなら、さようなら。

 

ガストラ帝国のシドが3コストだといつから錯覚していた

どうもみなさんお久しぶりです、マキナんです。

しばらく自宅名人戦から離れていたのですが最近復帰いたしました。

 

しかし直近の成績は散々な結果だったためブログに書くほどでもないなぁとは思い、特に更新もしていなかったのですが、本日(7/12)の自宅名人戦からしばらくはスタンダードの大会もなさそうなので一つデッキの供養をしようと思います。

 

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デッキの元コンセプトは普段お世話になっているFFTCGプレイヤーの方がTwitterにあげていた【11−078R】マンドラゴラを用いたバックブレイクデッキを「普段使ってるし氷土で使うか!」と軽率に色変えしたデッキ。

 

 

また、公式コラムで「【11-026H】ガストラ帝国のシドが面白いカードですよ!」と推されていたので、モンスター好きとしてはいいネタ貰ったと思いながらデッキに投入してみました。マンドラゴラのアビリティも使いやすくなりますしね!

 

デッキの動きを簡単に説明すると

バックを展開しつつリルムやガストラ帝国のシドを使ってマンドラゴラのカウンターをためつつ相手のバックアップを破壊して気持ちよくなるのが目的です。

 

・・ん?勝ち筋?

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ということで勝ち筋があんまりにも細いためデッキを供養、ということで・・・

ガストラシドが「カウンター」を増やせれば気軽にオーファンとか入れられるんですけどね・・・

 

 

南無阿弥陀仏・・・

 

 

簡単にですが今回はこの辺で

書くことあまりにもないので出涸らしみたいな記事になってしまいましたが、

その分大会とかが再開したら頑張ります、多分。

 

それではみなさん、さようならさようなら。

 

第4回自宅名人戦 大会レポート

腹痛よりも頭痛がひどい

 

どうもこんにちは、マキナんです。

 

本日、5/10(日)は第5回自宅名人戦です。

本来ならば参加する予定だったのですが、朝から謎の頭痛に苛まれたため急遽断念。

原因は全く不明なのですが、前日にあった「オンライン飲み会」なるものでアルコール類が全く飲めないのにも関わらずアルコールを摂取しました。

現場からは以上です。


というわけで、第4回自宅名人戦です。

今回のレギュレーションはスタンダード

 

以下、大会概要

 

第4回自宅名人戦

参加者:30名

使用デッキ:土氷雷

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前回使用した土クラウドで思念体を割る、というコンセプトにタークスメンバーを雑に足して割れるフォワードを単純に増やすことで選択肢に幅を持たせたい!というデッキ。

フォワードのパワーが低いのでお試しでエクセデスを投入。

 

 

以下、対戦結果

 

1戦目:土風モンスター 負け

お互い序盤に準備するデッキだが向こうの方がめちゃくちゃやってくる。

そもそも3色なのでバックが並ばない並ばない。

モンスターをブレイクするカードがないのでドロタボーに酷い目に合わされて負け。

ヴァルファーレに対してエクセデス君は1体しか守れないのだ・・・

 

2戦目:火水 負け

早い感じのデッキ。ネールやイグニシオ、シャドウにドゥンドゥン圧を掛けられて圧殺。パワーラインおよび展開スピードが全く足りていない。

 

3戦目:風土アスール 勝ち

令和のダダルマーを使用したデッキ。初手リーヴからケットシーに繋いでサボテンダーを除外。その後は向こうのバックが伸び悩むところに思念体叩きつけて展開を遅らせた状態で6点目「ヤズマット」。

ま た お 前 か

このバーストで盤面を建て直されるも最後はなんとか捌ききって勝ち。

 

4戦目:水氷召喚士 負け

序盤から上手くバックアップを並べられるもパワーラインが低く相手のフォワードを突破出来ない状態が続く。ガーネットのアクションアビリティで高コストの召喚獣をノーコストで召喚されてしまい盤面のフォワードを減らされたところに最後はシルドラで盤面を空にされ負け。

 

5戦目:氷風ユウナ 負け

序盤からシトラ、ユウナと軽いコストをプレイされそれらの処理にもたついている間にダメージを稼がれてしまい最後はそのまま押し切られて負け。

 

 

結果:1-4

 

教訓:思いつきで色を足してはいけない

大会終了後すぐにこのデッキは解体しました。

またエクセデスくんよりも1コスザルエラを入れた方がよかったです。

奇数コスト帯のフォワードに恐ろしい子が多すぎる・・・

 

5月中も自宅名人戦は毎週開催されるそうなので、今後はより良いデッキを組んで良い成績を残したいところです。

とりあえず勝ち越すところからですね。

 

それではみなさん、さようならさようなら。

第3回自宅名人戦 大会レポート

ライフストリームに還りなさい

 

どうもこんにちは、マキナんです。

 

自宅名人戦も4回目(0回目からカウント)ですね!

今回のレギュレーションはL3構築

果たしてブラスカの脅威から逃れることはできたのでしょうか?

 

以下、大会概要

 

第3回 自宅名人戦

参加者:25名

使用デッキ:土氷

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前回スタンダードで使用したデッキに大会で見たギミック(土クラウド)を足してL3用に修正したデッキです。

ティファでカダージュやクラウドを守りつつ、ヤズーをロッズに進化させつつパワーを上げたカテゴリⅦフォワードで殴るデッキとなっています。

ヤズーをエアリスに進化させて、ブレイクゾーンのヤズロズを回収したらもう小宇宙。

やべーフォワード(ブラスカやフォルサノス)はウーマロで処理する「予定」です(予定は未定)。

 

以下、対戦結果

 

1戦目:氷土雷 勝ち

お互いバックアップが上手く並ばず四苦八苦するも、先んじてカダージュヤズーを並べて相手の展開を阻害。相手が困っているところにクラウドティファを並べてヤズーを進化させつつエアリスも並べて盤石な状況に。虎の子の1コスカオスもドラゴンで除外して詰め切って勝ち。小宇宙を感じた。

 

2戦目:土風 勝ち

初手ケットシーでラーケイクスが見えたのでモンスターを使用したコントロールかな?と推測。しばらくは互いにバックアップを並べつつも相手の場に光クラウドが着地からの4コス土バレットをサーチ。こ、これは!伝説のアンガーマックス!?と警戒しつつ出てきたバレットをシドで除去。すると相手がヤズマットを出してきたのでヤズー特攻からヤズマットをダルにして暗闇の雲で除去。ここで流れが決まったのか、あとは押し切って勝ち。

早めにヤズマットを処理できたのが大きかったです。

 

3戦目:氷土雷 負け

互いに順調にバックアップが並ぶもこちらは5バック氷一色に。仕方がないので小宇宙は諦めて思念体で殴りきるつもりで6点まで与えるもヤズマットが登場。またお前か。

先ほどのようには行かず、上手く処理ができなかったため思念体がポンコツに。仕方がないのでパーティで無理やり活路を開くもニックスリベルトやカオスのアビリティで攻めを上手に捌かれる。そうこうしているうちにこちらもダメージを稼がれ最後は攻め手がなくなり負け。

カオスの凍結を忘れたのが痛かった。

 

4戦目:土風 負け

2戦目に戦った土風とほぼ同タイプ。聞くと型の情報共有等はしてないとのこと。どういうことなの・・・。バックアップが十分来るものの開始2ターンでヤズーを全て引き切るという罠。その後もバックアップばかり引いてしまい、いいところがないままブラスカの究極召喚とウンサーガナシが揃ってしまい、除去が出来ずに轢殺。

対戦後、土クラウドの使い方とかについて色々情報を頂けました。

もう東海地方に足を向けて寝られません。

 

5戦目:氷土雷 負け

お相手、初手ガブラスからネールを展開。この時点でネールの処理が辛いので顔面蒼白。4点くらいつつバックも上手く伸びないのでウーマロを投擲し、ネールを戻しつつガブラスを凍結。これで落ち着いたと思ったら、お相手手札全投げからのヤズマットでウーマロをブレイク。

・・・またお前か!!!

何度目かのヤズマット、処理が出来ずそのまま負け。

ブッパは辛いのじゃ・・・

 

結果:2−3

まさかあんなにヤズマットがいるとは・・・

まぁExついてるのに加えて、カオスから持ってこれるので「あり」なのかもしれません。

 とは言え、トップメタであろう氷土雷に負け越してしまっているのは良くないので解体ですね。

ただし思念体兄弟は非常に強力なので今後も使いたい所存。

とりあえず星痕高めるためにACを見直すところから始めましょうか。

 

次回は5/6でレギュレーションはスタンダード。

毎回言っている気がしますが、またデッキを考えないとですね。

 

それではみなさん、さようならさようなら。

 

 

第2回自宅名人戦 大会レポート

FF7Remakeに大絶賛どハマり中のカエル

 

どうもみなさんこんにちはマキナんです。

 

さて第2回自宅名人戦にも参加してきました。

今回のレギュレーションはスタンダード

前回は雷単が優勝しましたが、今回はいかに

 

以下、大会概要

 

第2回 自宅名人戦

参加者:27名

使用デッキ:土氷

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前回は火氷だったし、今回は別の色を使おうかな?

そう言えば思念体ブラザーズが強いらしい←!?

ティファ合わせれば強いんじゃない?

よっしゃプリンシステムあるし土氷だな!

 

別の色を使おうとはなんだったのか・・・

結局プリンも抜けてるし・・

 

以下、対戦結果

 

1戦目:水単 勝ち

序盤、ヤーグロッシュという思念体の天敵がプレイされたため思念体がポンコツブラザーズになってしまい、その間にローザ、セシル、バックにミンウをプレイされ非常に辛い展開に。仕方がないので4点食らってからセフィロスでヤーグロッシュをブレイク。セシルミンウが揃ってしまっているためティファ込みのパワー12000ブレイブのセフィロスでも突破ができずにらみ合いになるもゲンティアナでダル、思念体で凍結を繰り返してダメージを稼ぐと相手のデッキが切れて勝ち。

初戦からハードでした・・・

 

2戦目:火風 負け

風が見えた瞬間リッツを警戒。ザルエラを引くまでは思念体で火バックやリッツを凍結して耐える方向で。しばらくするとリッツ、マーシュ、ブラスカが並んだのでヴェインで凍結。しかしウンサーガナシでアクティブにされヴェインを処理される。しかし6点目にクーシーがめくれたのでヴェインを回収して返しにプレイ。これは勝ったろ!と殴ると相手6点目、デデーン!ヤズマット!

対戦、ありがとうございました。

 

3戦目:氷雷t土 負け

ウネで滅茶苦茶にされて負け。あんまりいいところがなかったので悲しい。

 

4戦目:氷雷 勝ち

相手初手ウネ。またウネか・・と思いつつもそれから相手のバックが並ばなかったので好き勝手される前にフォワードを並べてダメージを稼ぐ。そのまま押し切って勝ち。

 

5戦目:氷土 勝ち

まさかの同色対決。しかし相手は2コスクラウドを使用したタイプ。序盤数点稼ぐと、相手のダメージに8コスセフィロスと4コス光エアリス。・・・なんだこのデッキ!?とりあえず4コス闇セフィロスが怖いので3点で止めるも、おそらくなさそうと判断してダメージを稼ぐ。すると相手6点目にヤズマットがめくれる・・・またお前か!相手の場にどんどんフォワードが並ぶもこちらの12000セフィロスでなんとか耐える。すると5点目にイドラがめくれたので3コスセフィロスを回収してSアビ八刀一閃でヤズマットを処理、引いたクーシーで回収して再度Sアビ使用してティファを処理。二回のSアビがさすがに効いたのか押し切って勝ち。

 

結果:3-2

あと一歩が足りない・・・

順位はオポが低くて13位

3勝ラインでは最低でした・・・

 

 

次回は明日(5/3)でレギュレーションはL3

さて、デッキを考えなくては・・・

 

それではみなさん、さようならさようなら。

 

第1回自宅名人戦 大会レポート

古戦場のボーダー高すぎない?

 

どうもこんにちは、マキナんです。

 

第1回自宅名人戦にも参加しました

レギュレーションはL3構築

最新3弾分のカードプールを参照してデッキを作成するルールですね

 

初めて体験するルールでもあり、デッキ作りは非常に難航しました・・・

 

以下、大会概要

 

第1回 自宅名人戦

参加者:24名

使用デッキ:土雷

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追記・修正(2020/4/20 12:45)

ランペールでめちゃくちゃ決めれば勝てるやろ、という安易な考えのもとFFDecksにあったレシピを参考に作成

少しだけ回して、下手に弄ると弱体化するなと判断

ウネを使ってきそうな人物が何人か頭をよぎったのでマンドラゴラの投入は継続

活躍するかは知りません

 

以下、対戦結果

 

1戦目:火単 負け

こちらは初手からバックをあまり引けないが相手はガンガン展開

カオスやシャドウで場を整えつつ殴られ続けて負け

巻き返せないと一気に勝負が決まりますね

 

2戦目:火風 勝ち

FFTAを使った火風デッキにカオスを加えた欲張りデッキ

いいよいいよ!そう言うデッキ大好きですよ!

とはいえリッツに殴られ続けると非常に面倒なのでリッツを早めに除去することとカオスの除外を気にしつつ丁寧に除去し続けて勝ち

ただひたすらに王の剣が強い

 

3戦目:火氷雷ウネ

氷が見えた瞬間にマンドラゴラを場に出してウネ待機

ザルエラが見えたのでガーランドはブロッカーにして、除去されないニックスやシャントットでダメージを稼いでいく

案の定ウネが途中で出てきたのでマンドラゴラをブレイク

あとは出てきたフォワードに対して王の剣をニックスが投げまくって勝ち

さすニク

 

4戦目:雷単

雷が見えたのでカダージュで15勢をどんどん除外

こちらはリベルトニックスを構えつつ待機

最後はフォルサノスを立たせてほとんどのアビリティを無効にして詰め切って勝ち

思念体つよい

 

5戦目:氷雷ウネ 負け

4戦目までの結果から対戦するであろうプレイヤーを確認

まさか当たらんだろと思うと当たるんですね

 

ケットシーの効果は「バックアップ以外」です

バルトアンデルスは「それらのフォワードのパワー」を参照します

 

テキストはちゃんと読みましょう

 

結果:3-2

10位でした 

4-1の壁は高かった・・・

 

とは言え王の剣が非常に優秀なのでL3でもとっても使いやすかったです

実際上位の多くの人が使用していました

 

スタンダードでも雷単が優勝していたのを考えると、今後も要対策カテゴリだと思います。

 

次回は4月29日(水)でルールはスタンダード

前回は真面目なデッキだったので次回はふざける予定です

 

それではこの辺で、さようならさようなら 

 



追記(2020/4/20 12:45)

記事の一部に誤解を招きかねない(というか自分なら誤解する)表現があったので追記・修正しました。

以後、気をつけますので今後ともよろしくお願いいたします。