次は仙台と言ったな・・
あれは嘘だ
どうもこんにちは、マキナんです。
最近リアルの方が忙しかったのもあって、仙台の予選には行けませんでした・・・
皆さんも体調にはお気をつけください。
低気圧絶許
というわけで年内最後の名人戦、東海地区予選に参加してきました。
以下、大会概要
名人戦 東海地区予選
開催日時:2019年12月22日(日)
参加者:67名
名古屋という立地条件もあり、関西からも関東からも遠征勢が乗り込んだ結果、会場にあふれんばかりのFFTCGプレイヤーが・・・!
まるで大人気TCGだぁ・・・
使用デッキは以下の画像の通り
怪電波を受信しました。
とりあえず使いたいカードを使っていくスタイル。
多分誰も使ってないのがこいつ
アウィン絶対処す道化師(享年88歳)
(まぁ刺さらんやろ・・・)
とか考えつつ、ものは試しだと思ってデッキに入れてみました。
あとクリオネは悪さする風の召喚獣を止めれたらいいなと思って投入。
巨人は足りないパワーラインを補う目的で投入。
以下、対戦結果
1戦目:風水 勝ち
6コストのヴァンが入っているタイプの風水。
先行初手にカエルを引けたのでバックを伸ばしつつ返しにカエル着地させてコストの支払いを強要させ続ける。
ガーランドと暗闇の雲で序盤に相手を縛ってだらだら試合時間を延ばした結果延長に。
延長入って相手がハンドを使い切ってくれたので、レナ、リルム、シドと展開しつつ除去した結果、延長2ターン目にお相手投了。
初戦からハードでした・・・
2戦目:水雷 負け
マリガン後先行アルテミシオンでバックを探してなんとか魔界幻士と漁師を発掘。
しかし欲しいのは氷のバックなのじゃ・・・
中盤にシャントットを切ってしまったので相手の怒涛の展開を返せなくなりそのまま押し切られ負け。
ラムザやドレイスをメルティジェミニ(以下メルティ)でパワーを下げたのは良い判断だったと思いました。意外と刺さるもんですねぇ・・・。
お相手の、リグディのダメージを自分に撃って自爆してフォワードダルにして駆け込むムーヴに素直に拍手。
3戦目:ゴルベーザ 勝ち
階段対決
先行バック2枚展開後、ゆっくりカエルを着地。
ジョブの分だけパワーが上がるバッツが見えたのでメルティを置いて弱体化させる。
その後ゴルベーザ、ヤズマットと出てきたのでシャントットで流して巨人でダメージを稼ぐ。
またまたバッツ、ゴルベーザが出てきたので暗闇の雲でシャントットをブレイクしつつゴルベーザを除去。
ゴルベーザ爆発するも、ヴァン、プリッシュ共にパワーは上がらず。
こちらもフォワードが伸び悩んだので2回目のシャントットからガーランドでリソースを奪い切って勝ち
4戦目:風単 負け
後攻2バックスタート
お相手は順調にバックを並べ、カエルに対してヤズマットからウンサーガナシ。よくもそんなことを。手札でオールスタインが泣いておる。
次のターンにはヤシュトラも置かれトットワンチャンもなくなり負け。
流石に最適ムーヴされては勝てませぬ・・・
5戦目:風土雷FF7 負け
お相手がFF7のバックを並べつつフォワードにエアリスとゼザを並べる。
1:エアリス起動、バック3枚起こす。
2:ゼザ効果でエアリスアクティブ
3;3ー2=1 1コスト帰ってくる
エアリス起動、ゼザ起動、エアリス起動、ゼザ起動、エア(以下略)
無限ループって怖くね?
最初は感動してたけど、こっちのターンが5秒で終わるのに相手ターンが何分もかかる状態がずっと続いたので流石にげっそり
ただしこちらもミンウ巨人にメルティを置いていたので相手フォワードがこちらを突破できず何分も膠着状態が続く。
しかし途中でカンナカムイが出てきたので投了
6;風土雷 負け
以前の交流会で知り合った関西勢の方と対戦
後攻でバックが伸びずにもたついている間にブワッと並んでシュバババって轢き殺されて負け
やっぱりヤシュトラがいると盤面返せるカードがないので辛い。
辛すぎてつららになった。
7戦目:暁の血盟 勝ち
先行2バック展開しつつカエルを置いている間にイダとアルフィノが駆け込んでくる。
こちらもメルティを置いてイダを弱体化させるがオーディンでメルティを除去され6点まで食らう。
返しにメルティを回収しつつセシル、メルティと置いてバックにミンウがいるので膠着状態に。
魔界幻士がいたので2回目のオーディンは防ぎつつ、最後は暗闇の雲から2コスプリンでブロック不可にして詰めてフィニッシュ
結果:3−4
怪電波を受信した割にはまぁまぁな戦績
デッキ動かしてて面白かったので、もう少しこのデッキで遊ぶかもしれません。
多分WoFFには勝てないんだろうなぁ(遠い目)
とりあえず2019年の大会はこれで終了
次は年明けに広島か金沢ですね。
どっちか行けたら行きます。多分。
それではさようなら、さようなら。
海外の方からお土産でいただいた海外版Foilのカエル
ありがとうございます!